神の薬ロキソニンの「重大な副作用」
おすすめコンテンツ
1 : 名無しさん@涙目です。(東日本)@\(^o^)/ :NG.net
2016年3月22日、厚生労働省がロキソニンの「重大な副作用」の項目に「小腸・大腸の狭窄・閉塞」を追記するよう指示を出しました。このロキソニンの副作用について、私たち消費者はどう考えればいいのでしょうか?
ロキソニンの副作用とはロキソニンは腫れや痛みをやわらげ、熱を下げる効果があり、関節リウマチや変形性関節症、腰痛、歯痛の鎮痛・消炎や急性上気道炎(いわゆる“かぜ”)の解熱・鎮痛などに用いられます。副作用としては、消化性潰瘍や血液異常、肝障害、腎障害、アスピリン喘息などがあります。
この中の血液異常、肝障害、腎障害は、どの薬の副作用にも記載してあるもので、ロキソニン自体に特に多いわけではありません。
なぜロキソニンで腸閉塞が起こるのか?
今回、厚生労働省の指示で「重大な副作用」として追加されたのは、「小腸・大腸の狭窄・閉塞」。簡単に言うと「腸閉塞」です。
メカニズムとしては、そもそも解熱鎮痛剤は消化性潰瘍を起こす危険性があります。潰瘍を形成し、腸が盛り上がったり変形したりすることで、狭窄や閉塞をきたす可能性があると考えられます。
(省略)
全文
http://news.livedoor.com/article/detail/13359262/
続きを読む

-
病気・病院・医療関連