”MT車の事故率はAT車の約2分の1” 操作が難しいMT車の方が簡単なAT車より事故率が低い理由
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1 : 名無しさん@涙目です。(catv?)@\(^o^)/ :2017/05/21(日) 09:45:35.47 ID:Xr6cEL8o0.net BE:323057825-PLT(12000)?PLT(12000)
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そうした議論に一石を投じる提案が朝日新聞『声』欄に掲載された。「マニュアル車を復活させよ」という、51歳の高校教師の意見投稿(5月7日付)だ。
〈MT(マニュアル)車にはAT(オートマ)車にない安全性がある。面倒なクラッチ操作だ。操作方法やタイミングを間違えればたちまちエンストする。わずらわしいが、これは大事な安全装置だ。「アクセルとブレーキを踏み間違えた」という事故の多くは、MT車ではありえない。(中略)メーカーは今できる策としてMT車を復活させてほしい〉
NPO法人高齢者安全運転支援研究会の平塚雅之事務局長は、この提案に同意する。
「AT車でペダルの踏み間違いが起こりやすいのは、例えば駐車場や高速道路の料金所などでお金を払う場面です。料金所の機械にお金を入れようと、運転席から身を乗り出す。その際に、ブレーキペダルから足が離れてしまうと、AT車の場合、クリープ現象で前進してしまうので、慌ててブレーキを踏もうとする。このとき、右足の位置がずれているのに気づかずにアクセルを踏んでしまい、急発進して追突事故を起こします。
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全文
操作が難しいMT車の方が簡単なAT車より事故率が低い理由
https://www.news-postseven.com/archives/20170518_550780.html
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